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敷島神社について

当神社について

神社名 敷島神社(通称:西之宮)
設立 不明。旧 西宮八幡
明治42年に周辺の小社を合祀し、敷島神社と改称
所在地 徳島県吉野川市鴨島町敷地1339
御祭神 主祭神:応神天皇
神功天皇、神功天皇、仲哀天皇、仁徳天皇、玉依姫命、伊弉諾尊、伊弉冉尊、大山砥神、酒解子神、酒解神、大若子神、小若子神、木々能治神、事代主命、蛭子命、國紀別命、水波女神、大己貴神、天水沼間比古神、天水塞比賣神
社格 村社(式内社)
宮司 山口 裕士
 

ご由緒

明治42年9月、河辺八幡神社ほかを西宮神社に合祀し、社殿を新築。
新たに敷島神社と改称した。

合祀された河辺(神戸)八幡神社には、式内社である天水沼間比古(あめのみぬまひこ)、天水塞比賣神(あめのみずせきひめ)神社に比定せられた「天足祠」を合祀していた。したがって、当神社がその後身ということになる。

『阿波志』には、「神戸八幡祠 敷地村に在り 又 伊弉諾 伊弉冉二祠あり 或は曰く天水沼間比古 天水塞比賣 二神」とある。